2110年07月11日

自己紹介(略歴、著書の一覧、連絡先)

略歴、著書
略歴や、著書の一覧は以下のページにあります。
※)以下のページだけは、できるだけ最新の情報になるように努めています。
石崎秀穂のプロフィール

連絡先
何かあれば、以下にある「お問合せ」から、ご連絡ください(PCのみ)。
心理ネットマーケティング-石崎秀穂(公式サイト)

posted by pugu at 02:00| ・自己紹介

2020年02月26日

ブログを移転します!

ブログを移転します。URLは以下です。
雲外蒼天!

posted by pugu at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ・お仕事日記

2018年10月17日

観光サイト制作の「ほぼ自動化」がようやく終わる!

ようやく観光サイトのほぼ自動化が終わりました。

<CSV作成>
【手動】観光地の情報をCSVに入力する(名称や住所などを入力。ほとんど手間はかからない)。
【手動】写真を選別してフォルダにいれる(すこし手間がかかりますが、現在、ここの自動化は不可能)。
【手動】データを所定のフォルダにコピペ。

ボタンをポチ!

【自動】CSVに加えるべき情報をCSVに加える(カテゴリ、写真のファイル名など。ここに時間がかかっていました)
【手動】CSVを整形(手間はかからない)

<HTML作成>
【手動】CSVを含むデータを所定のフォルダにコピペ。

ボタンをポチ!

【自動】トップページ、カテゴリのトップページ、個別ページなどができあがる。すでにページがある場合、サムネイルの部分にあたらしく写真を加えるだけですが、それも自動。
【手動】新しくできあがった個別ページのレポートの文章は、自動だとかなり適当なので修正(ここは多少手間がかかりますし、自動化もできますが、自動化にする手間が膨大にかかるため手動のまま)。

いやー
長かったー!

旅行系はまだまだやるべきことがありますが、見るだけでウッとくるようになったので、別ジャンルにしようかな、と。
具体的には、教育系のサイトをつくるとともに、英語のサイトの手直しですかねー

posted by pugu at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ・お仕事日記

「TextSS」から「HogeTextReplace」へ乗りかえ。

ウェブサイトをつくっていると「置換」する機会が多くあって、ずっとフリーソフトの「TextSS」を使っていました。

で、TextSSが新バージョンになったのですが、かなーり使いにくい!
仕方がないので旧バージョンを使っていたのですが、最近、javaでウェブサイトをつくるようになって、文字コードがUTF-8になって使えなくなってしまいました。
自分でjavaにて置換アプリケーションもつくれますが、かなり面倒。
どうしようかな、と思ってベクターを見ていたら、「HogeTextReplace」を発見しました。

HogeTextReplaceは、使いやすいですねー
使いにくいところをあげると以下。

・大量のHTMLを置換するので、どのファイルにて置換が成功したのかのリストが欲しいところですが、出てこない。だから、いちいちフォルダを開いて「更新日時」を見ないといけないが面倒。
・置換されない理由は、だいたい、文字コードか改行コード、もしくはその両方ですが、TextSSのように全ファイルの文字コードと改行コードがでてこない。

まあ、フリーソフトなので文句は言えないですねー
十分です。

posted by pugu at 07:22 | TrackBack(0) | ・お仕事日記

2018年09月19日

キャッシュバックの申請で販売代理店は誰にでもできるローリスクの商売かも、と思った件

引っ越しにつき、インターネット接続の契約をしました。 開通から6か月経って、販売代理店からのキャッシュバックを申請。
結果、販売代理店といっても、ほぼ個人でやっているのだろうな、と。
※以下より推測。

<準備>
・フリーダイヤルの申し込みをする。
・ホームページ(ペラサイト)をつくる。
・競合よりも利益を少なくする(キャッシュバックなどの条件を良くする)

<商売開始>
・Googleアドワーズ、twitterなどのSNSに広告出稿して集客する。
・電話対応する。
・事務処理をする。

費用(固定)は、電話代とホームページの制作費。
費用(変動)は、PPCをはじめ、広告にかけるお金。
収益は、1件、新規獲得で「万」単位でしょうし(アフィリエイトでも1万円くらいでしたっけ?)、キャッシュバックを忘れるひとも多いと思うので、固定費がかかる電話のオペレーターさえ自分でやれば、ローリスクの商売なのかもしれないですねー
販売代理店になることができれば、の話ですけどね。販売代理店になる方法の話はどこかの本にでも載っているのですかねー

posted by pugu at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ・つぶやき

2018年08月30日

ワンダースワン カラーのカートリッジの電池を交換してみた。

ワンダースワンを取り出して、ファイナルファンタジー1、ファイナルファンタジー2をしてみようとしたら、なんと!

セーブのデータが消えていました。

レベルあげ、レアアイテム集めにかけた時間と労力が…。
愕然としました 笑

「もう捨てるしかないのかな」と思っていたら、カートリッジのほうの電池を交換すればいいとのこと。

というわけで、実際に電池交換してみました!

必要なものは、まずは「CR1616のボタン電池」。
ダイソーで買いました。

そして、「アネックス(ANEX) T型ヘクスローブドライバー T6×50 No.6300」。
amazonで買いました。
※ちなみに、あとでピンセットが必要だとわかりました(必要ない場合もあるようです)。

P1140792.jpg

ネジをはずして、電池を入れかえるだけ。
具体的には、電池に爪がひっかかっているので、精密ドライバー(マイナス)でスペースをつくって、ピンセットで抜きました。

P1140793.jpg

かんたんでしたよー

posted by pugu at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ・つぶやき

2018年07月10日

windows updateでのストレージ不足を解消!

2万円台の激安ノートパソコン「ASUS VivoBook L200HA」」を購入してだいぶん経ちましたが、快適そのものです。

<利用目的>
・esclipseにてjavaのアプリケーションの作成(PCの性能が悪いのでesclipseのサジェストみたいな機能はほぼ使えませんが、わたしのレベルだとふつうに使えています)
・ウェブサイトの制作

ただ、ストレージの容量がやたら少ないので、作成したファイルはすべてmicro SDカードに入れています。
で、基本、ネット接続しないのですが、「動作のテストで接続」「ちょっとソースを知りたいときに検索」があって、たまにネット接続するのですが、勝手にwindows update。
ストレージの容量がなくなってきたので、windows updateを無効化しました。

が、それを無効化するのか、windows updateは止まらず、しかも動作がやたら遅くなるので、諦めて、windows updateをしたら、今度はストレージ不足でupdateできないとのこと。

放置していたら「画面が出てきて一瞬で消える現象」が起こるだけではなくて、定期的に「updateできませんでした」の画面を開かざるを得ない状況に…。
なんじゃそりゃ。
仕方がないので、micro SDカード、VHD化でストレージを増やしました。
※手順は以下のサイトにあります。
http://pcfan.121ware.com/notice/3092/

128GBくらいにすれば容量で悩むことはないでしょうが、もともとコスパを良くしようと選んだPCですからね(もうひとつの目的はバッテリーのもちと軽量化)。
それに今回のwindows updateを乗り切るだけなので、千円くらいの32GBにしました。

で、無事、windows updateは終了。
VHDも解除して、micro SDカードを外しました。
まだ一瞬で画面が消えて、また現れる現象はなくなっていないのですが、とりあえずupdateの呪縛からは逃れることができました。

2018年03月05日

有線LANと無線LANのインターネット速度のちがいは「2倍」だった。

知識ゼロのど素人ですが、ネットで調べながら、がんばってLANコンセントをつくりました。

知識ゼロでも、自宅のLAN配線・LANコンセントをDIYした話。
知識ゼロでも、LANケーブルにコネクタをつける!

仕事でネット回線を高速化・安定化させる必要があってのことでしたが、つぎのこともできます。

テレビで「YouTube」や「FC2動画」を「快適」に見る方法

で、今日、インターネットにつながったので、有線LANと無線LANのインターネットの速度の比較をしてみました!!!

結果は「2倍」有線LANのほうがはやかったですねー
これが、実際にどのくらい影響するのか、正直、わかりませんが、がんばってLANコンセントをつくった甲斐がありました。

1.jpg
※Googleのインターネット速度の測定のページより。

ちなみに、有線でつないだとき、「エラー651」がでてきました。
ググると「回線の断線が原因であることもある」とあって「LANケーブルを切ってもう一回、配線からやりなおすのか…」となりそうでしたが、ググると単に有線LANの設定方法が悪かったようで。
ずっと無線LANだったので、すっかり忘れていました。
※windows7なので「コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター」で、左にある「アダプターの設定の変更」の「ローカルエリア接続」のところをクリックして「有効」にしたらつながりました。

2018年03月02日

知識ゼロでも、LANケーブルにコネクタをつける!

中高年になると興味がないものは覚えられないらしいですが、今回の「知識ゼロでも、自宅のLAN配線・LANコンセントをDIYした話」はまさにそれ。
いくつか記事を読んだのですが、頭に入らなくて…。
危うく1つ重大なことに気がつかないとこころでした。
それは「結線方法」。
前の記事では省略しましたが、実は、LANケーブルと「panasonicのぐっとす」をつなぐとき、「線をつなぐ順番」が2種類あったようなのです!!!
※LANケーブルのビニールの被覆をむくと、青、緑などの色がついた線がでてきます。それらの線をぐっとすに書いてある色の順番通りに穴に差し込んでいくのですが、その色の順番が二種類あったのです。わたしは何も考えることなく、「ぐっとす+配線」などと画像検索してでてきたブログにあった通りに線を差し込んでいったのですが…。

百聞は一見にしかず。
以下の記事を見てください。
「T568A」と「T568B」の2つあるようです。
https://zigsow.jp/item/192702/review/324791
※左側の色の順番がちがいますよね!ちなみに、この記事でさえ、本文をほとんど読んでいません。興味がないものは頭に入らないのですよねー

「どっちでつけたっけ?」

というわけで、コンセントカバーを開いて、モジューラ―ジャックを見てみました。
「T568B」でした。
wikiによると日本国内ではT568Bのほうがメジャーだそうですし、かしめ工具についてた説明書を見ると色の順番はT568Bのようなので結果オーライということで。
というわけで、説明書通りにしました。

※今回は、びょーんとでているLANケーブルの先に「コネクタ」をつけました(今回で完成です)。

1.jpg

1.LANケーブルのビニールの被覆をむきました。わたしはハサミでむきました。

2.jpg

2.線をほぐして、説明書にある通りの色の順番に線を並べて、説明書にある通り、1.4センチほど残して切りました(わたしはハサミで切りました)。

3.jpg

3.コネクタに線をさしこんでいきました。さしこんだあとも、きちんとした色順になっているか確認して、あとは、かしめ工具でギュッとするだけでした。

4.jpg

しかし…。
「カチッ」と音がするとありましたが、カチカチカチとしか音がしなかったのでこれでよかったのか…。

というわけで、これで「自宅LANコンセントを自力でつなぐプロジェクト」は、無事、終了。
とはいえ回線がつながるのは数日後で、そのときにきちんとつながったのかがわかるので、まだ終了したわけではないのですけどねー

ちなみに、作業が終わったあと「LANケーブルの一方はLANコンセント、もう一方はコンセントカバーの穴からびょーんと出してコネクタをくっつけた。でも、LANケーブルの両方ともぐっとすにして、LANコンセントにすればいいんじゃないの?」と疑問に思いました。

<両方ともLANコンセントにする場合>
モデム側をLANコンセントにするとすれば3か所。ぐっとす3個で、3000円ほど。この場合、かしめ工具もコネクタも必要ありません。

<片一方がLANコンセント、もう片一方がコネクタの場合(今回わたしがしたこと)>
かしめ工具は2000円くらい。コネクタとLANコンセントとモデムをつなぐLANケーブルが必要なので1000円ほど。あわせて3000円ほど。

同じくらいの費用なうえに、LANコンセントにすれば見栄えがよくなりますからねー(クローゼットの中、上の棚なので見栄えはどうでもいいのですけどねー)
ブログを読んでいて誰もやっていないようなので、結線方法がちがうのですかねー

<今回やったことのまとめ(おおざっぱな話)>
・家には配線を通す「パイプ」がはりめぐらされている。
・コンセントカバーに「パイプの入口」があるので、そこからモデムがある「パイプの出口」まで「LANケーブル」を通した。

GEDC0206.jpg

・LANケーブルの片側に「モジューラ―ジャック(埋め込み式)」というものをくっつけた(この際に、色の順番に気をつけた)。これが「LANコンセント」。

くっつけたあと――。

GEDC0210.jpg

コンセントカバーを元に戻すと、店などでよく見かけるLANコンセントに!!!

GEDC0212.jpg

・LANケーブルのもう片一方のほうに「コネクタ」をくっつけた(この際に、色の順番に気をつけた)。このコネクタをモデムに差し込むと回線がつながる!

4.jpg

たった、これだけのことだったのですけどねー

<購入したもの(必要なもの)>

■通線ワイヤー
SOREIINA 通線ワイヤー (24メートル)。

■LANケーブル
エレコム LANケーブル 100m 自作用

■モジューラジャック(埋め込み式)
パナソニック ぐっとす

■ラチェットタイプ かしめ工具
RJ45コネクタ用ラチェットタイプかしめ工具
※わたしはLANケーブルとのセットを買いました。

■コネクタ
RJ45コネクタ(10個)

■ハサミか、ニッパ
■ドライバー

2018年03月01日

テレビで「YouTube」や「FC2動画」を「快適」に見る方法

引っ越しにつき、家電の配置も変わって、テレビでYouTubeを見ることができなくなりました。
そこで、いろいろと調べて、家にあったものを活用したら、「寝転がりながらPCを遠隔操作して、テレビで快適にYouTubeやFC2動画などを見られる」ようになりました。
そのときの話です。

テレビでYouTubeを見るには、つぎの4つの方法があるようです。

1.YouTubeに対応している「テレビ」「ブルーレイディスク」「ゲーム機(PS4など)」を買う(予算:万単位)
2.chromecastやFire TV Stickを買う(予算:5千円ほど)
3.スティックPCを買う(予算:2万円ほど)
4.PCをテレビにつなぐ(予算:人による)

まずは上記1。
前の家ではリビングダイニングにYouTubeを見られるTVを置いていたのですが、今の家では別のテレビを置いたので困ったな、と。
で、PS4を買おうと思ったのですが、ゲームはほとんどしないですし、わざわざゲーム機の電源を入れるのは面倒ですし、下記にある「入力」の問題もあるでしょうし、断念しました(入力の問題はないかもしれません)。

<難点>
このテレビ、チャンネルを変える感覚でYouTubeを見られるので便利といえば便利なのですが、難点は「キーボード入力がないので動画検索のときに、かなーーーーーーりイライラすること」ですかね。
たとえば「Green dayの音楽を聴きたいな」と思って動画検索をかけるとき、テレビのリモコンで操作するのですが、「Gを出すには、5のボタンを×回押して…」という感じでイライラします。時にはせっかく入力したものが消えてしまいイライラが増します。

つぎに上記2。
chromecastやFire TV StickをHDMI端子にさすと、スマホやタブレットの画面がテレビに映し出されるようです。
が、スマホやタブレットにある程度の性能がないと満足に動画を見れないだろう、と。
で、うちにあってこういう目的で使えそうなのはnexsus7(2012)のみ。
起動させるだけで数分かかるような代物なので、ストレスフルになるのでは、と。
かといって、スマホやタブレットを買うとなると、2万円ほど。
そこまでして見たいわけじゃないしなー、と。
また、無線でつなぐことになりますが、無線だとたとえば「電子レンジをかけるとYouTubeの動画が見れなくなる」のように安定しないので有線がいいな、と。
というわけで、上記2は断念しました。

どうでもいい話、Googleのchromecastと、amazonのFire TV Stick。
競合してて対立しているので、2018年3月現在ではamazoneではchromecastは売られていませんでした。

Chromecast
Fire TV Stick

つぎに上記3。
テレビのHDMI端子にさすタイプのPCのようです。PCそのものなので、YouTubeもFC2動画も何でも見ることができるようですが…。
これなら、chromecastのほうがいいかな、と。
で、chromecastは断念したので、必然的に却下。

I-O DATA スティック型パソコン
スティック型パソコン Compute Stick M1S

最後に上記4。
うちには利用頻度が低いノートPCがあります。
HDMI端子もあるので、HDMIケーブルでテレビのHDMI端子とつなげれば見られるのでは、と。
PCだとLANケーブル、すなわち、有線でつなげることができて、速度ははやくて安定もしますしね!
というわけで、近所のホームセンターで500円ほどで買った「HDMIケーブル」をつないでみました。
※PCにHDMI端子がない場合は、ネットで「USB→HDMI」にするケーブルが売られています。画質が悪くなるのかもしれませんし、ほかにも問題があるかもしれませんが…。

■テレビで音声がでない
HDMI端子同士をつないだら、ノートPCの画面がテレビに映し出されました!
かんたん!
が、さっそく問題発生。
テレビでは音がでませんでした。
が、ググれば解決法がかんたんに見つかりました。
windows7なのでコントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」の設定を変えれば、テレビから音がでてきました。

■ノートPCのディスプレイを切る
ノートPCのディスプレイを切りたいな、と。
これもググったら、かんたんに解決策が見つかりました。

windows7なので「windowsのマークがあるボタン」と「Pのボタン」を押すと、画面表示のさせ方がでてきます。
それらのうち「プロジェクターに表示」を選ぶだけです。

めちゃくちゃ、かんたんでした。

■ノートPCを閉じても動くようにしたいな、と。
ノートPCを閉じたときの挙動、たとえば「ノートPCを閉じると、シャットダウンする」「ノートPCを閉じると、スリープになる」などは、コントロールパネルの電源のところで設定できます。
そこで、ノートPCを閉じても「なにもしない」を設定して、ノートPCを閉じても動くようにしました。

■遠隔操作できるようにする
かなり昔、液晶が壊れたノートPCを利用するためにディスプレイを買ってきて、ノートPCを閉じたまま利用しようと、ロジクールのマウスとキーボードを買っていました。
これ、かなり便利で、PCのUSBに受信機を差し込むだけで、ワイヤレスでマウスもキーボードも操作できるようになるのですよねー
というわけで、ノートPCのUSBに差し込みました。
結果は、ワイヤレスのマウス・キーボードでノートPCの操作ができて、「寝転がりながらPCを遠隔操作して、テレビで快適にYouTubeやFC2動画などを見られる」ようになりました。もちろん、ノートPCは閉じたままで。
windows7のサポートが切れる2020年まで、これでいけそうですねー

Amazonベーシック ハイスピード HDMIケーブル
※PCにHDMI端子がない場合はたとえばWavlink USB 3.0HDMIマルチディスプレイアダプタがあります。

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス1
Logicool ロジクール ワイヤレスマウス2
Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード

2018年02月28日

知識ゼロでも、自宅のLAN配線・LANコンセントをDIYした話。

引越ししました。
一階のクローゼットの上の棚にコンセントがあるのでそこに光回線のモデムを置いてもらったのですが、無線だと安定しないですし、速度も出ないので――。

1.二階でも有線でネット接続できるようにしたい(二か所)。
2.モデムがある部屋でも有線でネット接続できるようにしたい(コードをはわせばいいのですが、見栄えが…)

「まったく知識がないので、LAN配線の工事が必要なのかなー」と思っていましたが、光回線の工事に来たひとから聞いた話と、ググった結果から、つぎのことがわかりました。

1.戸建は配線を通すためのCD管がはりめぐらされている。
※CD官:オレンジ色のパイプ。このパイプのなかに配線を通していくようです。たぶん。
2.つぎの写真のものは、何も配線が通っていないCD管(空配管というらしい。たぶん)の目印。

1.jpg

3.うちの場合はモデムを置くところに空配管が集まっている。

2.jpg

「要は、コンセントカバーが『穴』になっているところから、(CD管が集まっている)モデムのところまで『パイプ』が通ってるってことだよね。そのパイプのなかにLANケーブルを通せば、PCからモデムまで通るんじゃないの?(すなわち、有線にできるんじゃないの?) 見栄えは気にしないから、15メートルくらいのLANケーブルを買って、空配管を通せばいいじゃん! でも、どうやってLANケーブルを通せばいいんだろ?」と。
ググればすぐにわかりました。

1.空配管の一方からビニールひもを通す。もう片一方から掃除機で吸い出す。ビニールひもがでてくれば、LANケーブルを結び付けて、ひっぱっていく。
2.通線ワイヤーなるものを買う。ワイヤーを通したあと、ワイヤーにLANケーブルをくっつけてひっぱっていく。

まずは上記1。
片一方のCD配管に、入るまでビニールひもをいれてから、もう片一方から、ふつうに掃除機で吸ってみました。
しかし、ビニールひもはでてきません。ビニールひもに結び目をつくって空気抵抗を増やしましたが、無駄でした。
ビニールテープを使いまくって、吸引力を最大限に発揮できるように掃除機をプチ改造しましたが、それも無駄でした。
所用時間は2時間ほど。
まったくダメでした。

仕方がないので、上記2。
ほかのブログでお勧めされていたのは、4000円ほどの通線ワイヤー。
でも、今回つながればもう使わないから、安いのでいいや、と、2000円弱のものにしました。
結果は、速攻で配管を通せました!
「2000円をケチろうとして、2時間と手間を無駄にした」わけですねー
ちなみに、通線ワイヤーを買うとき、「どうせなら見栄えもよくしよう!」と、つぎの写真のようなLANコンセントにしようと思いました(その前はコンセントのプレートからLANケーブルがびよーんと伸びててもいいじゃん、と考えていましたが、気が変わりました)

GEDC0212.jpg

そのときの写真とともに手順を。
※あくまでわたしの体験談です。この記事を参考にして何からの不利益、損害をこうむってもわたしは責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

1.二階のコンセントのカバーを外しました。簡単にはずれます。

GEDC0188.jpg

2.ドライバーでねじを外しました(コンセントのほうはさわっていません。空配管のねじのほうだけです)。

GEDC0192.jpg

3.通線ワイヤーを入れていきました。スルスルはいっていきました。ほかのブログのなかには「途中でひっかってとれなくなった」とありましたが、わたしの場合はまったく問題ありませんでした。

GEDC0198.jpg

4.一階のモデム近くのコンセントのところにいきました(あらかじめコンセントカバーは、上記1、2と同じ手順で外しておきました)。すると、通線ワイヤーが通っていました(わたしは独りでやったので、何度か一階と二階を往復しましたが…)。

GEDC0200.jpg

こんな感じですね。

GEDC0202.jpg

5.LANケーブルを準備しました。

GEDC0203.jpg

6.LANケーブルの一端と通線ワイヤーの一端を、ビニールテープで固定しました(外れると大変なようですが、あまりにぐるぐる巻きにすると管を通らなくなるかな、と)

GEDC0204.jpg

7.一階から二階へ、通線ワイヤー+LANケーブルを押し上げていきました。

GEDC0205.jpg

8.押し上げても動きにくくなると、二階に移動して、通線ワイヤーをひっぱりました。すると、LANケーブルがでてきました。

GEDC0206.jpg

9.空の配管のプレートですかね。これを外しました。これがなかなか外れないのですよねー 「ここから外す」みたいな矢印があるので、そちらからハサミのような薄いものを使って「ツメ」を外しました。

GEDC0207.jpg

もし見栄えを気にしないのなら、あとはコンセントカバーを元にもどして、作業は終わり(LANケーブルの一方をモデムに、もう一方をPCにつなげばいいのですよね!)
でも、コンセントの穴からLANケーブルがびよーんとのびているのが気になるかな、と。

※以下のような感じです。これはモデム側の写真です(モデム側はLANコンセントにせず、コンセントカバーの「穴」からLANケーブルをびよーんとのばしてその先にコネクタをくっつけてモデムと接続するので、このような感じになっています)。

1.jpg

そこで、つぎの手順にいきました。

10.LANケーブルの先をモジュラージャックにつなぎます。そのために、まずはLANケーブルの皮をむきました。ハサミやカッターで被覆のビニールを線状に傷つけてひっぱれば、簡単にむけます。

GEDC0209.jpg

11.モジューラ―ジャックのうち、panasonicの「ぐっとす」だと専用の工具なしで簡単につけられるようです。そこで、ぐっとすにしました。結果は、本当に簡単につけられました(配線を穴にいれていくだけでした)。
ちなみに、詳しい方法は「ぐっとす+配線」で画像検索して、わかりやすそうなサイトを読みました。あと、youtubeに動画もあったので、前もって1回だけ見ておきました。
※この手順を実行する前に知識ゼロでも、LANケーブルにコネクタをつける!を読むことをお勧めします。

GEDC0210.jpg

12.コンセントカバーを元にもどしました

GEDC0212.jpg

これでLANコンセントの完成!
まだネット回線がつながっていないので、つながり次第、テストする予定です。その際に、LANケーブルのモデム側に、RJ45コネクタをつける予定です(よって、この時点では、まだ下記の「ラチェットタイプ かしめ工具」と「RJ45コネクタ」は使っていません)。

<購入したもの(必要なもの)>

■通線ワイヤー
SOREIINA 通線ワイヤー の24メートルの物を買いました。

■LANケーブル
見栄えを気にしないのであれば、LANケーブル 15m スーパーフラットみたいな両方にコネクタがついているものを買って、コンセントの穴からびょーんと出せばいいのですが…。

見栄えも、ということで、エレコム LANケーブル 100m 自作用LANケーブルを買いました。
ちなみに、これを買う前「100mもいらないし、もっとフラットなケーブルがいいよな」と思っていたのですが――。

後述のモジューラジャックには「規格」があります。たとえば薄型のLANケーブルにすると、後述のモジューラ―ジャックにとりつけられないようです。それを指摘してくれているブログがあって、そのおかげで注文を取り消して、このケーブルにしました。

ちなみに、ケーブルには「CAT」があります。CAT×の×の数字が小さいと速度が遅くなります。ネットの速度に応じて×の数字を選びます。たとえば、わたしの場合は光回線なので1GBまで速度をだせる「CAT6」にしました。

■モジューラジャック(埋め込み式)
専用の工具が必要ないパナソニック ぐっとすにしました。実際、LANケーブルの線をはめこんでいくだけで簡単でした。

■ラチェットタイプ かしめ工具
LANケーブルにコネクタがついていないので、コネクタをつけるためにRJ45コネクタ用ラチェットタイプかしめ工具 も買いました。
ちなみに、わたしはLANケーブルとのセットを買いました。

■コネクタ
LANケーブルとラチェットタイプ かしめ工具とセットになっているものもありましたが、100個入りしかありませんでした。100個も使わないので、別に10個入りのRJ45コネクタ(10個)にしました。

■ハサミか、ニッパ
LANケーブルを切るときに使いますが、わたしが買ったLANケーブルはハサミでも切れました。

■ドライバー
コンセントカバーをはずすときに使います。

ちなみに、業者に頼むと、3か所で3万円はするのではないでしょうか。
2万円ほどしか節約できませんでしたが、簡単なのでチャレンジしてよかったですよ!

…この記事に使ったカメラ、数千円の安いやつだったのでピントでさえあいませんでした。安物はダメですねー

知識ゼロでも、LANケーブルにコネクタをつける!へ続く!!!

2017年07月12日

『基本にカエル中学英単語のアプリ(Lv1)』を公開!

『基本にカエル英語の本』の10周年記念でアプリをつくろうとJavaの勉強をしていましたが、ようやくアプリを公開できました!
長かったー
というわけで、まずは『基本にカエル中学英単語のアプリ(Lv1)』!
無料で、広告もなしという太っ腹のアプリです。

基本にカエル中学英単語のアプリ(Lv1)

大ざっぱにいえば「ランダムに英単語が出てくるだけ」のアプリなのですが、なかなか勉強になりましたよ。

1.jpg

posted by pugu at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

2017年06月05日

webサイトが、スマホからの閲覧だけ文字化け

HP制作の作業を軽減させるべく自作のJavaアプリケーションをつくりましたが、ついでに文字コードを「Shift_JIS」から「UFT_8」に変更しました。
もちろん、できあがったHPをPCで確認したのですが、何の問題もなし。
そして数日が過ぎて――。

androidアプリをつくっていると頻繁に検索しますが、スマホからだとかなり見にくいサイトがありました。
「そういえば、自分のサイトもスマホ対応していたよな。見やすかったっけ?」と思い、スマホで見てみると、なんと、文字化け。

原因は不明。
とりあえず、文字コードの指定をつぎのようにしていたのを――。

<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UFT_8”>

つぎのようにしました。

<meta charset=”UTF-8”>

すると、文字化け解消。
なぜこのようになったのかわかりませんが、文字化けが解消したからいいかってことで。

posted by pugu at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ・お仕事日記

2017年05月23日

androidアプリの制作はAVDでつまづく…。

javaのアプリケーションは、だいぶん、できました。
まだ先は長いですが山場は超えたので、そろそろandroidアプリの制作にとりかかろうと、あと、ぎっくり腰で椅子に座れなかったこともあって、1週間ほど「Androidアプリ開発パーフェクトマスター」を読んでいました。
すこしイメージできるようになったので、かんたんで単純なアプリをつくろうとしたのですが――。

AVDが動かない…。
CPUはintelなのですが、古いのですかね…。
せっかくメモリを増設したのに…。

仕方がないので、ググって実機を動かす設定方法のサイトを探してその設定をしました。
こちらは何とかなりそうですが、出先用のパソコンでも作業ができるようにしようとしたのですが、うまくいかず…。
出先ではPC用のアプリケーションをつくるか、それとも新しくPCを買うべきか…。
悩ましい…。

Androidアプリ開発パーフェクトマスターのレビュー

分厚い本ですが――。

・ページ数の3割くらいですかね。androidアプリとは直接的には関係のない、Javaの入門書にあるようなことが書かれていました(継承とは何かみたいな話)。
・ページ数の1割くらいですかね。「androidって何?」みたいな蛇足的なページがありました。
・ボタンの配置を変えたり、ポップアップするダイアログをつくったりと、かんたんなことが大半でした。
・わたしはデータベースをつかったアプリをつくりたいのですが、それに関してはページ数が割かれていないこともあって、イマイチわからず…。

Javaの入門書にあるようなページは復習になりましたし、他の本とはちがう切り口の説明もあったので「なるほど」と思うことも多々ありましたが、データベースなどのほうをもっと充実させてほしかったというのが感想です。
ま、入門の先は自分でやれ、ということかもしれませんが。

というわけで、データベースをつかったアプリ制作についてググったのですが、やはりわかりにくく、なかなかイメージがわかないので、とりあえず逆引きの本を見ながら何かつくろうかな、と。

posted by pugu at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

ファイルのリネームと上書きで悩む(Java)

以下のことをしたいな、と思ってググっていました。

・ファイルAとファイルBがある。
・ファイルAをファイルBの名前でリネーム
・ファイルBを上書き

…違うな。これができないと、いままで苦労して書いてきたソースすべてが無駄になるという恐ろしい事態を招いてしまうので、必死でググりました(笑)

が、「できない」のような記述が…。

途方に暮れそうになったとき、「昔のバージョンのJavaではできなかった。でも今ではREPLACE_EXISTINGのoptionを使えばできる」と書いてあるサイトを見つけたのですが、そのサイトにあるソースを参考にしても、どうしてもできない…。
仕方がないので英語のサイトを読み漁っていたら、ありました!
以下のようなソースになるようです。

Path src =Paths.get(パス);
Path srcrename=Paths.get(パス);

CopyOption[] options =new CopyOption[]{
StandardCopyOption.REPLACE_EXISTING,
StandardCopyOption.COPY_ATTRIBUTES,
};

Files.copy(src, srcrename , options);

ど素人、独学なので間違っていたらすみません。

posted by pugu at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

2017年04月23日

Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン(VNS-L22)を購入

数年前、運営サイトの「レスポンシブWebデザインへの切り替え」、要は「スマホ対応」をさせる際の確認で、2台のスマホを買いました。

そのうち、Huawei Ascend HW-01Eのほうはまだまだ動きますし、バッテリーを変えたので電池のもちも復活しましたが、富士通のARROWS Me F-11Dのほうは酷い。
firefoxを起動させるのでさえ、数分かかるような状態に…。

HW-01E、F-11Dは、同価格帯。
中国メーカーに負けてるような気が…。

で、今年、『基本にカエル英語の本』の10周年記念、年内にはシリーズ10万部記念になる予定なので、スマホアプリをつくろうと思い、JAVAを勉強しはじめました。
そろそろアプリをつくれそうな感じなので、動作確認で新しいスマホを買おうかな、と。

というわけで、先日、Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン(VNS-L22)を買いました。
注文した翌日には到着。
はやいですねー

で、Huawei Ascend HW-01Eと並べてみました。
画面は大きくて、薄いです。
バッテリーを交換できなくなった分、薄くなったのですかね。

P1670112m.jpg

そして、起動。
試しにネットサーフィンしてみましたが、スゴイ!
サクサク動きます。
「中国製は安かろう、かなり悪かろう」と思っていましたが、「安かろう、そこそこ良かろう」になったのかも、と思ってしまいました。

いずれにしても、レスポンシブwebデザインの画面確認、アプリの動作確認だけではなくて、プログラムを書くときやたら検索するようになったので、このスマホ、出先でも活躍しそうです。

ちなみに、F11Dに使っていたSIMカードをさすことにしましたが、モバイルoneのmicroSIMだったので、それをnanoSIMに替える必要がありました。
面倒だと嫌だな、と思っていましたが、「nanoSIMを追加→届いて動作確認したあとmicroSIMを解約(ウェブで解約手続きをして、microSIMを返送)」という手順で、かんたんでした。
そういえば、SMS対応のカードに替えたときも同じ手順だったな、と。

2017年04月13日

入門書のあとはEclipseでjavaのプログラミング

42歳、パソコン音痴のおっさんが独学でJavaを勉強中の続きです。

入門書を3冊ほど読み終えたものの、まだ理解できていないところがすこしありました。
が、買ったばかりのゲームも「説明書をザッと読む → 実際にプレイする → わからないところがあれば、その箇所の説明書を読む」なので、つぎは実際にjavaで何かプログラムをつくるべきかな、と。
仕事で使うものは2つ。

・PC上で動くツール
・スマホのアプリ

そのために使うフリーソフトみたいなものは以下。

・PC上で動くツール → Eclipse
・スマホのアプリ → android studio

調べていると、android studioはメモリが8GBは必要とのこと。
稼働しているPCは2台。

(1)外出用として、2万円台で買ったASUS VivoBook L200HA。起動がはやい、バッテリーがかなり長持ち、タッチパッドは使いやすい、ですが、処理速度が遅いです。メモリは2GB。
(2)家のPC。メモリは2GB。

<android studio>
(1)はメモリの増設ができないので、とりあえず(2)にandroid studioにいれました。しかし、起動できないレベルの遅さ。仕方がないので、メモリを8GBまで増設しました。

<Eclipse>
(1)にEclipseをいれて使えたらいいなーと思って、試しにEclipseをいれてみたのですが、な、なんと。
ふつうに使えました。

というわけで、まずは、Eclipseでjavaプログラミング開始!
さっそく、つぎの「基本」でつまづいてしまいました。

・スコープ
・型変換

それを乗り越えても、わからないことが続出…
しかし、「わからないことがあれば、Google先生に聞く」で、欲しいツールの3割ほどは完成しました!
ほんと、ブログなどにプログラムのことを書いてくれるひと、教えてgooみたいなところでプログラムの疑問に答えてくれているひとさまさまですね。
というわけで、思ったよりもはやくツールやアプリをつくれそうです。

posted by pugu at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

2017年02月27日

42歳、パソコン音痴のおっさんが独学でJavaを勉強中 〜 入門レベルは卒業

Javaの勉強をはじめました。いままでの経過です。

Javaの絵本を読みはじめたものの、第四章のクラスの基礎あたりから、だんだんわからなくなっていく。
・この本では説明が足りないため、初心者向けのJavaのウェブサイトを読む。知識は多少ついたものの、もやもやは解消できない。
・分厚い本であればきちんと解説されているはずだと思い、独習Javaを買って読みはじめたものの、いきなり知らない言葉がでてきて、そこでストップ。
やさしいJava入門を買って読みはじめる。この本のおかげで、だいたい理解。ただ、講義風なので、復習するときに不便。
Javaの絵本はうまくまとまっているので、復習のために、あわせて読む。知識が整理できる。

というわけで、手元の本にあるサンプルプログラムくらいであれば読み書きできるようになりました。
何をもって入門レベルなのかわかりませんが、このくらいであれば入門レベルは卒業かな、と。

で、つぎの本を買い足しました。

スラスラわかるJava
帯に「ほかの入門書よりも習得できるレベルが高い」のようなことがあったので、復習をかねて購入。

やさしいJava 活用編
目次を見た感じ、入門書にはない項目ばかりだったので購入。現在、未読。

この先は――。

・サンプルプログラムを、より、すらすら書けるようになるため、サンプルプログラムを書く練習をする
やさしいJava入門の先を読み進める。
・復習、知識の整理という意味で、あわせてスラスラわかるJavaや、Javaの絵本を読む。

これが終われば、やさしいJava 活用編を読みながら、何かつくってみようかな、と。

posted by pugu at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

オブジェクト、クラス、インスタンスの関係で悩む

■よくある解説

・クラス・・・設計書。
・オブジェクト・・・設計書もとに作成したもの。

<たい焼き>
・「たい焼き」をつくるには、金属の「型」が必要。
・型に、生地や餡子などを流し込んで、たい焼きをつくる。
・1つの型から「餡子がはいっているふつうのたい焼き」もつくることができれば、「クリームがはいったたい焼き」もつくることもできる。

<クラスとオブジェクトの関係をたい焼きでたとえる>
・たい焼きつくる金属の型が「クラス」。
・できあがった、たい焼きが「オブジェクト」。
・1つの型があれば、さまざまな種類のたい焼きがつくれるのと同様、1つのクラスから、さまざまなオブジェクトをつれる(つくる)。

これが、よく見かける解説です。
理解はできますが、「オブジェクト、クラス、インスタンスの関係」がよくわかりません。

■手元にない本など

「オブジェクト=インスタンス」としているものもあるらしいです。
これだとかんたんなのですが――。

手元にある本によると、この解釈はあまり正しくないようで。
というわけで、手元にある本の解説です。

Javaの絵本 第3版 Javaが好きになる新しい9つの扉

この本では「クラスをインスタンス化したのがオブジェクト」のような書き方をしています。
つまり、「インスタンス」についての記述がないわけですね。
これだとかんたんなのですが、ほかの本を見ると「インスタンス」という言葉もよく使われているのですよねー

やさしいJava入門―講義形式でじっくりマスター

「クラスはオブジェクトの型」
「特定のクラスのインスタンス=オブジェクト」

このようにあります。
これくらいしか書かれていないので、特に「特定の」の部分の解釈がかなり難しい…。
この本のおかげでだいぶん理解が進みましたが、「インスタンス」と「オブジェクト」のちがいは、わたしには理解できませんでした。

スラスラわかるJava

入門レベルからの脱却のため、あらたに買い足した本ですが――。

「クラス・・・特定オブジェクトの定義を構成するオブジェクト」
「インスタンス・・・クラスを元に作成された特定オブジェクト」

練習問題の解答に――。

「オブジェクト・・・オブジェクト指向でプログラムを分割するための単位」
「クラス・・・オブジェクトの設計が書かれているもの」
「インスタンス・・・クラスを元に作成されたもの」

――とあります。

これらを、わたしはつぎのように解釈しました。

<概念>
・近年、プログラムが膨大な量になった。
・管理などの面から、プログラムを分割・管理している。その分割の単位がオブジェクト。

<実際>
・設計書であるクラスから作成されたものがインスタンス(先ほどのたい焼きのたとえ)。

この解釈で正しければ、理解できたことになるのですが――。
そうすると、やさしいJava入門にある文とちがうような気が…。

いずれにしても、よくわからなくてもプログラムは書けそうなので、この辺で考えるのをやめようと思っています。

posted by pugu at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強

2017年02月16日

42歳、パソコン音痴のおっさんが独学でJavaを勉強中 〜 数日経過、迷走中…

書店をぶらぶらしていたら、つぎの書籍が面陳されていました。

Android & iOS両対応 つくりながら覚えるスマホゲームプログラミング

『基本にカエル英語の本』が10周年で、シリーズ10万部突破も間近なので「スマホのアプリ」をつくりたいなと思って、本を購入。
読み進めていったのですが――。

そのまま読めばよかったのかもしれませんが、Java scriptのところで「もっと詳しく知りたいな」と(これが迷走のはじまり)。

ちょうどそのときに編集者と打ち合わせがあって時間をあわせるために書店にいきました。
すると、つぎの書籍が平積みされていたので、買ったのですが――。

Javaの絵本 第3版 Javaが好きになる新しい9つの扉

読んでいると、なんか、ちがうな、と。
ぐぐったら、な、なんと!

Java と Java scriptは別物で、「メロン」と「メロンパン」くらい、ちがうそうで(笑)

が、この際だからプログラムの勉強をしようと、Javaの勉強をしようと決意、本を読み進めていったのですが――

第四章の「クラス」のところから、もやもやしはじめました(まったく理解できないわけではなく、わかったような、わからないような――)。
もやもやしていても最後まで読む、繰り返し読むと、概要がつかめて理解が進むものなので(いわゆる「まわす」という勉強法)、最後まで読もうとしたのですが、そもそも第三章までは大丈夫で、第四章からもやもやしているのだと気がつきました。
仕方がないのでぐぐってJavaの入門サイトを3つほど読んでみたのですが、やはり、もやもやは解消されず。

何がわからないのか。
一例をあげると――。

クラス、コンストラクタ、インスタンス、オブジェクト、インスタンスメソッド、インスタンス変数、クラスメソッド、クラス変数あたりの概念が、どれを読んでも「たとえ」ばかりで、実際に何をどうすればどういうことが起きるのか、なぜそうなるのかがわからないのですよね。

きちんと書かれているはずの分厚い本を買おうと思い、中古でつぎの本を買いました。

独習Java 第4版

今度は、いきなり「ラップクラス」という単語が登場。
「ああ、この本はある程度の前知識が必要なのか」と。
実際、ラップクラスという単語がでてくるまでは、(上記に書いたように)ほかの本やサイトで知識を得ていたので、さらさら読めましたしね(それまでは、うまくまとまっていると感じました)。

仕方がないので、書店へいって立ち読み。
つぎの本を買いました。

やさしいJava入門―講義形式でじっくりマスター

で、いま読み進めているところです。
ようやく、コンストラクタなどの概念がなんとなくわかったような気がします。

おそらくですが、書籍に足りないものを補完してくれる先生、先輩社員などがいると(学校、新人研修、現場など)、いずれの本でも大丈夫なのかな、と。

いずれにしても、勉強系のものは「着手する→執筆で忙しくなって頓挫、もしくはプライベートで修羅場になったりして(笑)頓挫」を繰り返しているので、今度こそは、ぜったいに習得するぞ、と思っています。
と思っているなか、水面下では執筆の話が進んでいますが。

というより、Java scriptの勉強をしろよ、と(笑)

posted by pugu at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ・Javaの勉強