2018年09月11日

荒しの正体は?「定説」は間違っている!?

荒らしの正体は「日頃、抑圧されていて、ストレス発散のために書きこむやつら」が定説です。
だから、荒らしは、何の関係もないことなのに粘着してくる」とも言われています。

筋は通っていますし、実際、東名のあおり事件で、何の関係もない会社に「加害者の会社だ!」とデマを書きこみ、電話などの攻撃をしたのは、事件とはまったく関係のないひとたちだったことからも、定説が支持されているのでしょう。たぶん。

確かにそういう荒らしもいると思いますが、わたしはそれだけではない、と思っています。
なぜ、そう言えるのか?

「ある迷惑行為に対して困っている」の書きこみに定期的に現れる「荒らし」の正体を突きとめようと試みたことがあります。

その結果、高い確率で、荒らしは、無関係の人間ではなく「当事者」だったためです。
※正確には、とあるひとがこの説をツイートしていて、わたしも確かめてみたのです。

具体的には、荒らしの「過去のツイート」を追ったのですね(暇人だ 笑)
結果は、荒らしは高確率で過去にその迷惑行為をしていたか、関係していました。

荒らしは「当事者」なので、そりゃ、粘着しますよね 笑

それにそもそもひとは自分に関係のないことには、恐ろしく無関心です。
自分に関係があると感じれば(それが真実ではなかったとしても)、はじめて関心を持ちます。


たとえば、家の前で流しソーメンを食べている家族を非難しているツイートがあったとして、何か感じます?
感じないですよね。
ましてや、粘着できます?
粘着できるのは、つぎの当事者だけです。

・現在進行形でやっていて、それを非難されたから粘着。
・過去にやっていたことがあって、非難がまるで自分のことと感じて粘着。
・親、親戚、仲がいい友達など身内がやっている、やっていたから粘着。

このタイプの荒らしだけではありません。 それ以外にも、荒らしがいると、わたしは考えています。
どのような荒らしなのでしょうか。

前にも書きましたが、脳は正義を行使すると快感を覚えます。
それがたとえ歪んだ正義であったとしても本人にとっては正義なので、快感を得るために荒らしてくる荒らしもいるのではないでしょうか。
特にネット耐性がない50代以降が、快楽を得たいがゆえに、己の信じる正義を行使して、荒らしまわっていることもあると、わたしは思っています。

まとめます。
確かに「無関係なのにストレス解消で」という荒らしもいます。
しかし、それ以外にも「当事者だから荒らす」「快感のために荒らす」という荒らしもいるのではないでしょうか。

「でも、荒らしの正体を知ってどうするの? スルーしとけばいいじゃん」

そう思うことでしょう。
確かに「スルー」が一番ですが、目的は2つあります。

1つ目は、「心の安定」のためです
「ごみのポイ捨て」に心を悩ませていて「ごみをポイ捨てすんな!」とツイートしていたとしましょう。
すると誰かが「お前の心が狭いだけだ!」のようなツイートや、「気になるなら、あなたがごみを掃除すればいいだけでは?」のような一見もっともらしいことを書きこんできたとします。

へこみますよね。

でも、そういうツイート、書きこみをするのが、実はごみのポイ捨ての当事者だったら、どう思いますか?
もしくは快楽を得たいがゆえに、もっともらしいことを書きこむおっさん、おばさんだとしたら、どう思いますか?
そういうことです。

2つ目は、荒らしに効果的に攻撃するためです。
前にも書きましたが、荒らしは心がひび割れているから荒らしているわけなので、うまく攻撃すれば、心を小破壊、すなわち、心に数年は残る傷をつくることくらいはできると思います(実際には検証できないので傷を残せたかどうかはわかりませんが、その後の言動を見ていると推測できます)。その際に属性「など」が重要になってきます。
このあたりの話は思いっきりブラックなので、気が向けば書きます。
まあ、「人を呪わば穴二つ」という言葉がある通り、荒らしに傷ついて報復しても何もいいことはないとは思いますけどね。

荒らしの定説は、2ちゃんねるが栄えていた時期にできました。
その頃は、スマホは存在していなくてネット接続する層も限られていましたが、いまでは高齢者もスマホをしています。
スマホのユーザーというミクロだけではありません。
社会構造というマクロもゆっくりですが、大きく変わりはじめています。
それとともに定説も変わります。
すでにある定説を信じ込むのもよくないですね。

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